2010年10月18日月曜日

イラレの破線とMS Word

イラレの破線は「線分」と「間隔」に数値を入れて線と間隔の長さを調整するんだが、線分に数値を入れただけで破線が作れてしまう。
というか線の設定パネルにある破線のチェックボタンを入れると、「線分」のみに数値の入った状態で破線ができる。
これがデフォなんだろうね。
そのままイラレで印刷するんなら問題ないのだが、MS WordにPDFで貼り付けて印刷すると実線として出てきてしまう。
試行錯誤したあげく、イラレで間隔にも数値を入力してやったものをWordにもってくるとちゃんと破線として印刷されることが判明。
ちなみにプレビューに貼りつけてもWordと同じ出方をした。
イラレCS4 (Mac) がアフォってことでしょうかね。